アラフォー無職で未婚の奮闘記

AIに手伝ってもらって、ゆっくり更新しています

今日の日経平均は

こんにちは。株価が気になる無職のしゅんです。

本日は、高市新総裁の経済政策の期待で、市場が記録的な急騰しています。

日経平均は史上最高値を更新して、上げ幅は一時1900円超です!

まだまだ高値を更新するみたいです。

どの業種が、どのような月に売上を伸ばしやすいとかが、わからない私には本当に先が見えません。

性格的にこんなに株価が上がったら、ズドンと下がるときをイメージしてしまいますね。

この高値を見ると

このびっくりする急騰劇を見ていると、どうしても株価が先行して、加熱感があった良品計画を高値掴みしてしまったことが頭をよぎります。優待、売上も申し分なく、ものすごい期待感で株価が実力以上に買われていました。その後、分割があって、優待は100株で十分恩恵があり、1株の価値も薄まり、「現実」に引き戻される調整が来て、痛い目にあいました

さて、市場の話に戻りますが、この熱狂的な市場で、一体いつ、どこでブレーキがかかるのか。「乗り遅れたくない」という焦りと、「高値掴みはしたくない」という慎重な気持ちが入り混じり、無職の身としてはただただ固唾を飲んで見守るしかない状況です。

 

熱狂を牽引する具体的な銘柄とその危うさ

そして、この歴史的な急騰を支えているのが、半導体関連株防衛関連銘柄という具体的な「テーマ」です。

特に、日経平均への影響力が大きそうなアドバンテスト、FFRIセキュリティー東京エレクトロン、ディスコは、今日の上げ幅の約半分を占めている感じがします。すごいですね!

これらは、高市新総裁が推し進める経済安全保障積極財政という政策の恩恵を最も受けると期待されており、まさに期待先行で買われている状態ではないでしょうか。

しかし、過去の教訓が示す通り、期待だけで動いた株価は、政策の中身が具体化しなかったり、市場の思惑と異なったりした瞬間に、一気に資金が引き上げられるリスクを抱えています。

裏を返せば、この急騰の勢いが本物かどうかは、これから新政権が打ち出す具体的な経済対策と、その実行力にかかっているので、私にはまだまだ想像がつきません。

 

しばらくは

「乗り遅れまい」とする投資家の買いと、「高値で売り抜けよう」とする投資家の動きでもみ合いが続くかもしれません。

経験豊富な投資家は、ある程度は想像できるのでしょうが、私には未経験が多すぎて悪戦苦闘しています。

しかし、ご祝儀相場も相まって激しい値動きがあるのは確かです。過去の苦い経験を胸に、私は無職という立場で、この熱狂の後に来るであろう「調整」のタイミングを冷静に見極めて、学習して今後に繋げていきたいですね。

いつも中途半端で続かない私ですがこの株式だけは、生きているうち、資金があるうちは挑戦し続けていきたい!

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

生きているだけでよし

こんにちは。飲食はするけど無職のしゅんです。

皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?

私は将来への不安と焦燥感、劣等感とプライド、そして完璧主義と少しずつ向き合っています。

今回の記事は自分の目標である「40点」を忘れないためにも、少し整理をしていこうかと思います。

よろしければ、どうぞおつきあいください。

完璧主義

私は完璧主義でもあり、行動するには最初から良い結果が伴なうこと、もしくは良い印象を与えなければならないと思うところがあり、心と体が乖離するような笑顔や発言、行動をとってしまいます。

一時的にはいいんですよ。しかし、疲弊して続きません。

そんなこんなで気がつけば、行動が起こせない経歴ボロボロな無職が誕生してしまいました。

目標の40点でいこう

最初から良い状態や良い結果であることが、自分の苦しみで押さえつけている要因の一つということがわかったので、これを克服するために「40点」が合格ラインにすることにしました。

人の評価ではなく、自分の40点を大事にする。

もちろん他人に点数はつけない。

訂正:他の人に対して自分のものさしを使って、この点数であってほしいと評価をしない。

自分の40点は

基準点は「生きているだけ」。
たとえば、絶望しながらでも朝起きられたら、それだけで40点はクリアしている。
そこから先は、筋トレでもいいし、掃除や洗濯でもいい。そこから、ちいさな一歩で少しずつ加点していく。

今回の点数は

今日は株式の本を購入して、ファンダメンタルズ分析の勉強をしました。もうプラス1点ではなく、10点は加点してもいいくらい頑張ったと思います。

それにブログの更新もしています。

今日は60点以上で生きることができました!

いずれは、この本の紹介やファンダメンタルズとは?や株式を購入した理由や財務状況を分析した記事も書きたいですね。

生きているうちに一つでもその記事を書けたら、100点満点ですね!

最後に

今日は十分な高得点で過ごすことができました。明日は何点になるのでしょうか。

今日の成績に満足しすぎずに明日の目標も40点スタートで一歩ずつ踏み出していこうと思います。

ただ、前に進むばかりじゃなく、ときには後ずさりして、後ろに下がることだってある。それを減点する必要はないと思うんです。

むしろ、危険を避けられたのなら、それだけで加点してもいいんじゃないのでしょうか。そんなふうに考えると少し気持ちが楽になりますね。

私の中での合格ラインは40点で、他の方から見たら低いかもしれません。完璧主義と付き合って生きていかなければこその、この点数になりました。

そこから41点以上を、コツコツ積み重ねながら生きていきます。

最後まで目を通していただき、ありがとうございました。

逆張りは危険…

安くなったら買う。投資家なら誰もが抱く、この衝動に耐えられなかった無職のしゅんです。

私はその衝動に完全に支配されかけていました。手を出してしまったのは、電子部品大手の「ニデック」です。前回、なんとか損切りの話を書きましたが、その直後ニデックの件に新たな進展があったようなのです。

 


監査意見は…

ご存じの通り、ニデックは提出期限ギリギリで有価証券報告書を提出しましたが、監査法人PwCジャパンから「意見不表明」という、極めて異例な報告を受けました。

この「意見不表明」とは、監査に必要な証拠が得られず、「会計が正しいか判断できない!」という、最悪に近い状況を意味します。つまり、不正会計の問題は解決せずに企業の根幹の信頼が崩壊しているのです。

 


そして、明らかになる不正の連鎖

今回の調査では全く解決せず、そのまま保有していたらと思うと、血の気が引くものでした。

しかし、これだけでは終わりません。

まず、イタリアの子会社が製造するモーターについて、アメリカでの原産国申告に誤りがあり、その結果、未払いの関税が発生していたというのです。これだけでも「え?」と固まってしまいましたが、まだ問題は出てくるのです。

中国の子会社ニデックテクノモータ(浙江)では、サプライヤーから受け取った「購買一時金」、いわゆる値引きの一部を正しく会計処理していなかったことが判明。さらに、イタリア子会社の調査をきっかけに、新たにニデックエレシスが過去に中国へ輸出した中古品を、不当に低い価格で申告していた疑いまで出てきました。

極めつけはスイス子会社。輸出に必要な登録すら行わずに取引していたケースがあったという話です。一体どこまでガタガタなのかと、頭を抱えるところでした。

news.yahoo.co.jp



損切は他にも

実は、ニデックのほかにも損切した銘柄があります。少し遅れてしまったものもあり、正直なところ痛みは小さくありませんでした。

以前「いつか株式は反転する」と言っていましたが、財務状況や中身が悪ければ期待したところで痛い目に合うだけです。

すでに痛いのに知識不足であることをさらに痛感しました。ただ、それに気づけただけでも前進だと考えることにしています。



最後に

結局、今の自分の投資はほとんどギャンブルになっていました。一旦、新たなエントリーは控えて、まずは勉強し直す時間にあてたいと思います。

冷静に考えると、オルカンなどのインデックス投資のほうが、堅実ですね。

まあ、40点で頑張りましょうか!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

20記事達成しました

2度目の目標達成

ついにブログを20記事達成できました。本記事はその振り返り記事です。まだまだ数は少ないかもしれませんが、これで2度目の目標達成となり、自分にとっては大きな節目となりました。

自分という人間

改めてですが、私はアラフォーで未婚の無職です。株式投資を続けながら、日常や感じたことをブログに書いていますが、人付き合いが苦手で、プライドや劣等感とよく向き合う毎日です。

このプライドがかなりの厄介者でコントロールできないもののひとつです。

ブログを公開していますが、どこかでそれがにじみでてしまいます。

他にも自分の理想を語りましたがどうも行動力が全然追いついてない状態です。

何を目指しているのか

・完璧を目指さず、「40点」でプライドの高さと完璧主義と付き合っていくこと。

・ブログも投資も、積み重ねを大切にして長期で見ていきたいこと。

・感情のコントロールは必要だけど、心と体がかなり乖離するなら無理強いしないこと。

これらを意識しながら、もう少し頑張ってみます。

収益化も目標にしていましたが、どうやらかなりのいばらの道みたいですね…。

それでも、まずは積み重ねていきます。

大事にしていきたいこと

世の中にはネガティブもポジティブもあって、どちらか一方だけでは成り立ちません。しかもそのネガティブとポジティブは、一人ひとりによっても違うし、その人の立場や時期によってもまったく変わってしまいます。だから他人が何を思っても自由だし、何をしても自由だと思っています。

自分の中のネガティブも含めて受け入れていくことが大事だと感じています。そして物事はその瞬間だけでは判断できない。そのときネガティブに見えるものも、いつかポジティブに変化することがあると信じています。

もうここまで来たら

批判されている人を見ても、関係なければ私は「カヤの外」で、批判することではないと考える方です。もっと悪い面でいえば、関係ない人の幸運をまったく喜べないことです。(不幸になれとは思っていませんよ💦目をそらすけど、活躍してほしい)正直、あまり他人に強く興味を持てないのかもしれません。

それに、自分が批判されることや傷つくことを極端に恐れています。

感情とつきあっていくのも必要ですが、もうここまできたら自分を否定せずに貫くしかない、と思っています。

おわりに

この20記事という目標は、あくまで通過点にすぎません。次は30記事、そして半年間の継続を目指します。

無理やりポジティブになろうとはしないけど、もうちょっと悲観的にならずにいきましょうかね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

不透明な投資、気づけば資産が凍死

こんにちは。とびきり思い切りで行動、すぐに見限り損切で心ヒリヒリな無職のしゅんです。

みなさんは最近お得な出来事はありましたか?

あった方はおめでございます。

私は自分の奮闘記として株式投資のこともブログに更新していますが、今回はお得とは裏腹の損失の記事です。

よろしければ、ご覧ください。

なぜ買ったのか

2025年9月ニデックが不正会計”疑惑”で株価が大きく下落しました。

そんな中、私はチャンスととびきり思い切りで株を掴みました。理由は3つあり、まず世界的なモーターの大手メーカーで、知名度と規模の大きさから、下落しても立て直すだろうという根拠の薄い「安心感」がありました。

次に不正会計疑惑が出た直後に有名な永守会長がすぐ「隠すことなくオープンに」と対応のコメントを出したことで、「トップの迅速な対応が信頼回復につながるかもしれない」と期待したこと。

そして何より大きかったのは、株価が大きく下がった場面で感じてしまった逆張りの心理でした。”疑惑”の段階で織り込み済み株価が「安く見える」という錯覚に近い感情が、自分を買いに向かわせました。

しかし、向かった先は認知バイアスの沼でさっそく片足を突っ込み、やらかしてしまうのでした。

なぜ損切したか

改めて冷静に考えてみると、不正会計の”疑惑”という状況は、不透明さそのものでした。この不透明は、まだまだ学ぶことが多い私には未知であり、計算できないもので、まさに底の知れない泥沼です。

計算不能なものにお金を突っ込むのは、もはや投資ではなくギャンブルに近い。そう気づいた瞬間、持ち続ける理由は消えました。

仮に、疑惑が晴れて上がったとしても、追わないと自分ルールに決めました。これは「損切りをしないでズルズル引っ張る自分」を防ぐための最低限の歯止めでした。

そして一番大きかったのは、資金とメンタルを守ることを優先した点です。投資は長期戦だし、致命傷を負えば続けられない。株価がどう動こうと、不透明なリスクを抱えたまま精神をすり減らすくらいなら、損切してスッキリしたほうがまだ前に進める。今回はまさにその判断でした。

反省と学び

今回の損切りから学んだのは、不透明さに手を出すこと自体が間違いの始まりだということです。下がった株が「割安に見える」のは単なる錯覚であり、その裏には必ず理由があります。不正会計の“疑惑”のように、そこが知れない状況では、どれだけ有名企業でも安全ではありません。

この損切りは弱さではなく、英断だったと改めて実感できた瞬間でもあります。

そして一番大きな学びは、資金とメンタルを守ることこそ、投資を長く続けるための最重要ポイントだということです。短期的に利益を取り逃したとしても、致命傷を避けられれば次のチャンスに挑戦できます。

今回の経験は痛みを伴いましたが、同じ失敗を繰り返さないための財産にもなりました。

これからは「不透明には近づかない」という姿勢を大事にしながら、より堅実な投資を目指していきます。

ちなみに

最後に「4200」円の損失の発表で締めたいと思います。

タイトルで資産が凍死と入れときながら、ちょっとお財布が冷えたくらいでしたね。

最後までおつきあいしていただき、ありがとうございました。

怪しいビジネス

こんにちは。藁にも縋りつきたい無職のしゅんです。

皆さんは動画をみていて、怪しい広告や動画そのものが怪しいものを見たことはありませんか?

私は、恥ずかしながらおススメでそういったものが、多くピックアップされていることがありました。

弱っている心理状態もあり、「無料」のLINEからということもあり登録しましたが、のちに5万円や数十万円レベルといったの高すぎる商材に誘導されました。

違和感を覚えて調べた結果、なんとか引き返すことができましたが、いまだに「FIERして5000万円」FX、株式で楽して稼ぐ方法、とたまにピックアップされます。

手口が似ているので、いっさい近づかないようにしているのですが、ブログの更新チャンスなので、本日はそれを整理したいと思います。

 

「成功者ストーリー」に騙されるな — 情報商材ビジネスの罠

よくある「美談ストーリー」

  • 無一文、いじめ、登校拒否、アルコール中毒などのどん底からスタート

  • ノートPC1台で自由に稼げるようになった

  • 潜在意識や引き寄せを使って成功した

一見すると「すごい!自分もできるかも!」と思わせるが、これは典型的なマーケティング手法です。どん底のストーリーで共感を覚えてしまうのも要注意ですね。

スピリチュアル系などの抽象的なもので成功体験も注意ポイントです。

典型的な仕掛け

  • 無料オファー → LINEやメルマガに登録させる

  • 年商5000万、ひとりで月収30万以上など「成功者」を演出

  • 動画のコメント欄が機械的

よくYoutubeであるのは、まずはLINEやメルマガに登録がほとんどですね。そして、コメント欄も機械的な賞賛コメントの嵐で、批判コメントが一斉ないのも特徴的です。

 

他の商材系ビジネスには

  • 「もっとすごい情報がある」と、高額商材へ誘導

  • 「今だけ」「限定○名」と焦らせたり、「選ばれました」と特別感をだす

などの煽りテクニックがあります。

騙されやすい心理

  • 今の生活から抜け出したい焦り
  • 「この人と同じ道を歩めば、自分も変われる」という錯覚
  • 周囲に相談できず、一人で決断してしまう孤立感

まさに今の私の状況ですね。油断するといつ騙されるか、わからないので要警戒ですね。

その後に待つ現実

  • 何十万もする商材を買わされる

  • 中身はネット検索で出るレベル

  • クレジットカードの分割地獄

  • 「自分が悪いんだ」と自己嫌悪に陥る

最悪の場合、「元を取ろう」と同じ商材を他人に売る側に回ってしまう。

見分け方と対策

  • 成果を具体的な数値やデータで示しているか?

  • 三者からの検証があるか?

  • 無料で出している情報が実用的か?

  • 一晩寝かせて冷静に考える

通帳の数字だけの画像やセミナーを開いて大勢の写真で信頼を得ようと対策をされているので、どうしてもここでお金をだして学びたいと思うなら、実際に商材で結果を出している人たちに会って、話を聞くのが間違いないです。

結論

中には、実績がしっかりとあり、見合った価格で本当に価値のあるのも存在するとは思いますが、基本的に甘い言葉や抽象的なものがほとんどです。

情報商材ビジネスは「あなたを成功させること」が目的ではない。それにほとんどがネットで検索や書籍で得られるレベルの知識です。数十万円だす価値なんてない可能性が高いです。

彼らの目的は、あなたの財布の中身です。
楽して稼げる」と聞いた瞬間に、逃げてください!!

 

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クリックしても何も起きませんので、本気にしないでくださいね。

最後までおつきあいしていただき、ありがとうございました。

認知バイアス

はじめに

こんにちは。物事を空気清浄機ばりのフィルターで解釈して、見事に自爆する無職のしゅんです。

みなさんは認知バイアスって意識したことありますか?

私はブログを更新するたびに思い込みが自分を苦していることが少しずつ見えてきました。

「結果が出てないのに遅れている」「他の人は簡単にできているのに自分はできない」などいろいろです。これらの思いこそ認知バイアスという心のクセから来ているものでしょうね。そこで、本記事では、認知バイアスとは何か、どのような種類があるかを整理して「自分で気づいて少しマシになる」ことを意識していこうと思います。

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